医師免許について
医師免許は、医師国家試験に合格して医籍登録した者のみに与えられる免許です。医師免許を与えるのは厚生労働大臣の管轄です。
医師免許には、有効期限や更新制度といったようなものはなく、一度取得すれば生涯有効になります。医師に定年制というのもありません。もちろん医療過誤や医師の犯罪等で、医師免許が剥奪されるというようなケースもあります。
医師免許は、診療科ごとに与えられているというものではなく、医師免許があれば全ての診療科目についての医療行為が可能となっています。現在、病院に行くと医師の肩書きとして「○○学会認定専門医」と書いてあるのを見かけると思いますが、これは肩書きにすぎず、そういった専門医でなくても、診療行為を行うことは可能です。
医師免許は、医師国家試験に合格することで取得することができますが、医師国家試験は大学の医学部もしくは医大において6年学び、医学学士を取得する(卒業する)ことが、受験資格となっています。




