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第二新卒の転職について

第二新卒とは、新卒入社3年以内(25歳までで、正社員・派遣社員・契約社員いずれかの経験のある人)の層のことを指しています。


第二新卒は、現在多くの企業に注目されている層です。彼らはまだ社会人として経験も浅く、仕事上のキャリアもあまりありませんが、実力よりも、ポテンシャル(潜在的能力)を重視して積極的に第二新卒の採用を行っている企業も今は少なくありません。


第二新卒は、若いとはいっても、まがりなりにも正社員・派遣社員・契約社員のいずれかの経験があるので、基本的なビジネスマナーが身に付いていると見なされています。また、若いということは逆に長所でもあり、その若さゆえんの柔軟性や吸収力で、企業の風土になじみやすく、成長しやすい傾向があるとも見なされます。


こうした第二新卒は、企業にとってはむしろ新卒よりも期待できる人材として期待されているのです。


特に現代(2007年あたり)は、第二新卒の転職に有利であると言えます。

その一番の理由としては、やはり「2007年問題」が挙げられます。


2007年からの、団塊の世代の大量退職――これによって、それまで企業を支えてきたベテラン・重鎮と呼ばれている人材が多く失われます。そこをカバーするには、現在会社に残っている人たちだけでは不十分なのです。


今は、早急な人材の補充と育成が望まれます。その点第二新卒なら、ビジネスマナーの基礎が身に付いており、また、若さゆえんの柔軟性もあって飲み込みが早く、新しい環境に馴染みやすいので、多くの企業が第二新卒に注目しているというわけです。

         

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